先週行った"MACK SHOW"のLIVEで、久々にロカビリー熱が上昇中。
ルーツもさることながら、当然聴いてしまうのはブライアン。
いつ聴いても褪せないってやっぱりすごい。
この季節、しっとりも良いもんですね。
2011/07/28
2011/07/26
2011/07/24
HAVE A SUNDAY
今日は日曜出勤。
平日とは違う周囲の雰囲気が新鮮に感じられます。
向かいの公園も子どもたちの姿はまばらで、蝉の鳴き声がダイレクトに届きます。
まだ学生の頃、部活の休日練習で行く誰もいない校舎や体育館の、あの静かで普段とは違うシンプルな空気が好きでした。
この後仕事を済ませての帰り道でも、いつもと少し違う情景を味わうのが楽しみです。
平日とは違う周囲の雰囲気が新鮮に感じられます。
向かいの公園も子どもたちの姿はまばらで、蝉の鳴き声がダイレクトに届きます。
まだ学生の頃、部活の休日練習で行く誰もいない校舎や体育館の、あの静かで普段とは違うシンプルな空気が好きでした。
この後仕事を済ませての帰り道でも、いつもと少し違う情景を味わうのが楽しみです。
2011/07/21
2011/07/16
FIVE MILE BEACH PARK
レタリングブラシにたっぷりの1SHOT。
筆先を指でしごいたなら、かける圧に神経を集中し、塗装した金属板の上で滑らせるように筆を運びます。
ゆっくりと息を吐きながら、一本一本の線を丁寧に描いていくのです。
フリーハンドでのペイント、そしてドローイング。
昔は看板職人なる人達がいて、文字も絵も、全てをその手で描いていました。
しかしながら便利な時代になり、デジタル化はクリエイティブなシーンでも加速。
「技」はいつしか身を潜めるようになりました。
アナログの中にあるのは、まぎれもなく温かみであり、技術です。
手描きにしか出せない"味”を、僕ら数少ないペインターは今も追求しています。
モノづくりの本質に魅力を感じてくれる人達がいる限り、
僕は自らの手で描くことにこだわり、人を喜ばせ続けたい。
今日は木村邸に表札と「FIVE MILE BEACH PARK」の看板を納品・設置してきました。
筆先を指でしごいたなら、かける圧に神経を集中し、塗装した金属板の上で滑らせるように筆を運びます。
ゆっくりと息を吐きながら、一本一本の線を丁寧に描いていくのです。
フリーハンドでのペイント、そしてドローイング。
昔は看板職人なる人達がいて、文字も絵も、全てをその手で描いていました。
しかしながら便利な時代になり、デジタル化はクリエイティブなシーンでも加速。
「技」はいつしか身を潜めるようになりました。
アナログの中にあるのは、まぎれもなく温かみであり、技術です。
手描きにしか出せない"味”を、僕ら数少ないペインターは今も追求しています。
モノづくりの本質に魅力を感じてくれる人達がいる限り、
僕は自らの手で描くことにこだわり、人を喜ばせ続けたい。
今日は木村邸に表札と「FIVE MILE BEACH PARK」の看板を納品・設置してきました。
2011/07/14
Mr.LAZY!
横浜のアメリカ雑貨屋さん、LAZY STOREのキャラクターロゴを担当。
60'sのUSキャンディーやシリアルに出てきそうなKIDSキャラクター、というPOPな設定です。今後いろいろなグッズにもなる予定とのことですので、お目にかかることも多いと思います。
「Mr.LAZY」をみなさんどうぞ可愛がってやってくださいね。
COPYRIGHT © BAUM ART STUDIO. ALL RIGHTS RESERVED.
60'sのUSキャンディーやシリアルに出てきそうなKIDSキャラクター、というPOPな設定です。今後いろいろなグッズにもなる予定とのことですので、お目にかかることも多いと思います。
「Mr.LAZY」をみなさんどうぞ可愛がってやってくださいね。
COPYRIGHT © BAUM ART STUDIO. ALL RIGHTS RESERVED.
2011/07/13
SWITCH
みんなおそらく何らかのスイッチを持っていて、
それぞれ各々のタイミングで「ON」になるでしょう。
僕の場合は、ふとした瞬間に入ります。
決して意図的ではありません。
時間も天候も関係ありません。
「ON」モードでは、時間が経つのを忘れるほどに頭や手を動かしています。
その集中力は当然ながら「OFF」とは違います。
またひらめくアイデアやスキルは、まぎれもなくこのスイッチの恩恵を受けています。
皆さんはいかがですか?
ちなみに、そのスイッチとは、本来自分が持っている力を少しだけ超えるべく、本気モードに切り替わることです。
それぞれ各々のタイミングで「ON」になるでしょう。
僕の場合は、ふとした瞬間に入ります。
決して意図的ではありません。
時間も天候も関係ありません。
「ON」モードでは、時間が経つのを忘れるほどに頭や手を動かしています。
その集中力は当然ながら「OFF」とは違います。
またひらめくアイデアやスキルは、まぎれもなくこのスイッチの恩恵を受けています。
皆さんはいかがですか?
ちなみに、そのスイッチとは、本来自分が持っている力を少しだけ超えるべく、本気モードに切り替わることです。
2011/07/09
ZARAME NISSIN TAKENOYAMA , OPEN!
岡崎・名古屋に次ぐCAFE ZARAMEの新店舗、「ZARAME NISSIN TAKENOYAMA」が7/14にいよいよOPENします。
新店舗はZARAME従来のスタイルに「BAKERY & DELI」の要素がプラス。
よりクラシックな世界観が色濃く反映されています。
日進竹ノ山店でしか味わえないメニューも多く、TAKE OUTが更に充実しているのも嬉しいところ。
今回も様々なクリエイター達が携わり、進行してきました。
BAUM ART STUDIOは、広告・メニュー等の各ペーパーアイテムのグラフィックで参加させて頂いています。
名古屋近辺に行かれる際には、是非足を運んでみてください。
※ 現在プレオープン中
ZARAME NISSIN TAKENOYAMA
470-0131
愛知県日進市岩崎町竹ノ山37-971
TEL/0561-73-0088
新店舗はZARAME従来のスタイルに「BAKERY & DELI」の要素がプラス。
よりクラシックな世界観が色濃く反映されています。
日進竹ノ山店でしか味わえないメニューも多く、TAKE OUTが更に充実しているのも嬉しいところ。
今回も様々なクリエイター達が携わり、進行してきました。
BAUM ART STUDIOは、広告・メニュー等の各ペーパーアイテムのグラフィックで参加させて頂いています。
名古屋近辺に行かれる際には、是非足を運んでみてください。
※ 現在プレオープン中
ZARAME NISSIN TAKENOYAMA
470-0131
愛知県日進市岩崎町竹ノ山37-971
TEL/0561-73-0088
2011/07/07
DO IT MYSELF
ひとつひとつの過程をクリアするからこそ得られるものがあります。
過程をスキップすることは、決して合理的とは云わない。
どんな大きなことも、どんな小さなことも同じです。
大切なのは、きちんとプロセスを積み重ねていくこと。
過程をスキップすることは、決して合理的とは云わない。
どんな大きなことも、どんな小さなことも同じです。
大切なのは、きちんとプロセスを積み重ねていくこと。
2011/07/06
SILKSCREEN STUDIO
よく聞かれる質問、「あの羽みたいな機械って何なの?」。
レスポンスは、“シルクスクリーンでTシャツをプリントする刷り台”です。
BAUM ART STUDIOでは、グラフィックデザイン業務に加え、シルクスクリーンプリントも行っています。
主にはTシャツなどのウェア類ですが、ステッカーやポスター、店舗等で使用する備品・ノベルティなどの様々なグッズを、オーダーメイドできます。
アトリエには、刷り台の他に製版するための露光機や、ローラーフレームなど、紗張り〜製版〜プリントまでを一貫して制作できる設備が整えられています。
デザインで終わらず、生産までをトータルでパフォーマンスできる環境・技術こそがウチのスタイルです。
NYをはじめとする海外のクリエイターやデザイナーのアトリエの多くには、このような最低限のシルクスクリーン環境が設けられていることが多いのですが、残念ながら今のところ日本ではあまり目にできません。
打ち合わせや遊びに来られた際に、目の前でTシャツにプリントする様子が見れるって面白くないですか?
プリント=工場で、という概念だけじゃつまらない。
東京・吉祥寺で尊敬する師匠のもと、シルクスクリーンのスキルを身につける修行に励んできました。先に挙げた刷り台は、そんな恩師から譲り受けた思い入れの強いもの。
モノづくりの職人精神が創り手にも、道具にもしっかりと宿っているのです。
レスポンスは、“シルクスクリーンでTシャツをプリントする刷り台”です。
BAUM ART STUDIOでは、グラフィックデザイン業務に加え、シルクスクリーンプリントも行っています。
主にはTシャツなどのウェア類ですが、ステッカーやポスター、店舗等で使用する備品・ノベルティなどの様々なグッズを、オーダーメイドできます。
アトリエには、刷り台の他に製版するための露光機や、ローラーフレームなど、紗張り〜製版〜プリントまでを一貫して制作できる設備が整えられています。
デザインで終わらず、生産までをトータルでパフォーマンスできる環境・技術こそがウチのスタイルです。
NYをはじめとする海外のクリエイターやデザイナーのアトリエの多くには、このような最低限のシルクスクリーン環境が設けられていることが多いのですが、残念ながら今のところ日本ではあまり目にできません。
打ち合わせや遊びに来られた際に、目の前でTシャツにプリントする様子が見れるって面白くないですか?
プリント=工場で、という概念だけじゃつまらない。
東京・吉祥寺で尊敬する師匠のもと、シルクスクリーンのスキルを身につける修行に励んできました。先に挙げた刷り台は、そんな恩師から譲り受けた思い入れの強いもの。
モノづくりの職人精神が創り手にも、道具にもしっかりと宿っているのです。
2011/07/04
ORIGINAL MAKES UPLIFTINGS
"FAVORITE COFFEE"で使用するオリジナル・コーヒーカップのサンプルチェック。
ベースには、"白山陶器" の名作であるGカップ&ソーサー。
アクセントに施したロゴがきいています。
美味しい珈琲を目でも楽しませてくれる、素晴らしい食器になりました。
細かいところにまで想いを行き届かせるオーナーのこだわりに共感します。
こちら商品化も決定しており、カップ&ソーサー共にご購入頂くことが可能です。
来月のオープンまでもう少し。ご期待ください。
ベースには、"白山陶器" の名作であるGカップ&ソーサー。
アクセントに施したロゴがきいています。
美味しい珈琲を目でも楽しませてくれる、素晴らしい食器になりました。
細かいところにまで想いを行き届かせるオーナーのこだわりに共感します。
こちら商品化も決定しており、カップ&ソーサー共にご購入頂くことが可能です。
来月のオープンまでもう少し。ご期待ください。
2011/07/01
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