2012/03/31

WANT or NEED?

「欲しいもの」と「必要なもの」。

モノが溢れる時代の中で、消費者がその違いをどう踏まえ、選択するのか。

僕らのような創り手は、決してどちらかに偏ることなく、
いずれの要素も含んだ"素敵なもの"を創っていくべきなのでしょう。


秋に向けて、正木くんと面白いプロジェクトを始動します。
ウチのLALAもきっと喜んでくれるはず。


2012/03/26

THE UTILITY WORK

例えばそれが、手書きのサインであったり。
はたまた焼き印やハンコであったり。

様々なクリエイティブな職種において、自分達の作業の証を残すことは珍しくありません。想いを込めて仕事に取り組む上で、それは自然であり、とても素敵なことだと思います。

先日SPEED RESEARCH様より頂いた、自分達が手掛けたエンジンルームに"オリジナリティある証"を残したい、というご相談。

完成のイメージを打ち合わせし、同業界ではよく見られるペインティングやステッカーではなく、今回オリジナルプレートを制作しました。金属板にオリジナルロゴをシルクスクリーンで印刷。

今回彼らが手掛けた'73カマロのエンジンルームには、確かなプライドがさりげなくも目に見えるカタチとして宿っています。


2012/03/24

COMPANY GOODS

(株)アメジスト様の営業ツールが、生産ラインから続々と仕上がってきています。

名刺に始まり封筒やクリアファイル、報告書等々。
営業に欠かせない一つ一つのツールに個性を与え、印象強く魅せる。
シンプルな中に、誠実性とユーモアを。

封筒ひとつをとってみても、デザインはとても重要な役割りを担っています。


2012/03/21

Mr. PEP RALLY

午後に大きなサプライズ。

伊丹より畠中さんが突然の来訪。

知り合って約10年。
USアドバタイジングの魅力を教えてくれたミスター。
今も変わらず尊敬できる恩人です。

久しぶりの再会に、胸が高鳴りました。
ホント、人を驚かせるのが大好きなお洒落な大人です。


2012/03/19

Hayley Sales Japan Live Circuit

清々しい朝です。
気付けば少しずつ羽織るものも薄くなり、新しい四季の到来を予感します。

昨日の「FAVORITE MUSIC vol.3」は最高でした。
そのエネルギッシュなセッションに、終始会場は盛り上がっていました。
まだまだ余韻が残っています。

さて、明日も楽しみなLIVEがあります。
「Hayley Sales / Japan Live Circuit」
サポーティング・アクトにはsalaも登場。

こちらは海のそばのバグースが会場です。
カナダの歌姫の透き通るようなその声に酔いしれましょう。



2012/03/13

FAVORITE MUSIC vol.3

今週末は 「FAVORITE MUSIC vol.3」
第3弾は、東田トモヒロ × Leyona × 沼沢尚 からなる豪華ユニットです。

いつにも増して面白いイベントになりそうですね。
期待大。

近い距離で生の演奏を体感するのはもちろん、
いろんな人達と一同に顔を合わせられるのもまた、LIVEでの楽しみのひとつです。



2012/03/11

ONE DAY

日常のひとつひとつを。
決して当たり前のこととせず、感謝する。

与えられたその人生を。
ただ誠実に全うする。

NOW FOR THE NEXT.
あの日以来、何時もそう思うのです。

2012/03/08

WE LOVE, YAMARI !!

先日インタビューを受けた「七代目木村利エ門 山利」さんのWEB企画、
コチラにてアップロードされています。

「山利」ファンとして、豪華な推薦人の方々に交われて光栄です。
是非ご覧くださいませ。


2012/03/06

THE MAGIC NUMBER

SHIGEちゃんのお店、「THE MAGIC NUMBER」がOPEN。

準備段階からいろいろと伺ってはいましたが、想像以上でした。
元々倉庫として使われていた物件を見事に活かしたセルフビルドの内装。
無骨なアメリカの匂いがしてカッコ良い。

でもそれ以上にカッコ良いと感銘を受けるは、いつもにこやかに温かく迎えてくれるその人柄。

SHIGEちゃん、Kick ass!


THE MAGIC NUMBER
596-0056
大阪府岸和田市北町4-15 2F
PHONE : 072-468-8825







2012/03/03

STAY TUNED.

シルクスクリーンを学んだ師匠がいます。
師のもと修行時代に身につけた技術や精神が、確実に今の自分の糧となっています。

上京当時、ただ意欲しかなかった自分を快く受け入れてくださったこと。
決して近道を勧めず、必要な経験を与えてくださったこと。
今も変わらず感謝しています。


昨日東京より、そんな恩師がアトリエを訪れてくれました。
この空間を喜び、「誇りに思うよ」と云ってくださったことに胸が熱くなりました。

あの時あの人に出会えて良かった、そう思える人が誰にもいると思います。
僕の人生の中、そう強く思える人の一人です。